社員クロストーク
CROSS TALK 04

アルビオンの価値ある高級品の開発に向けて

スキンケア製品研究グループ×商品開発グループ×素材研究グループ

Profile

スキンケア製品研究グループ Y・S 2019年入社

商品開発グループ M・S 2020年入社

素材研究グループ K・K 2015年入社

※ 取材時 2025年度の所属

アルビオンの独自性を支える情熱

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Y・S:スキンケア製品の処方開発と基礎研究を中心に担当しています。処方開発では、新製品企画をもとに成分選定や配合比率を綿密に検討し、お客様の肌で「効果を実感できる」処方を追求。

基礎研究では、時代や市場ニーズを先読みした難度の高いテーマに挑戦し、将来を見据えた新技術の創出に取り組んでいます。

自分の専門領域を深めると同時に、外部の研究機関など他分野の専門家とも協働することで、より精度の高い研究を目指しています。研究成果が学会などで認められる瞬間の達成感は格別であると共に、製品化につながり、お客様から喜びの声をいただくことが何よりのやりがいです。

K・K:美容理論の構築と新規美容成分の研究開発を担っています。

美容理論の開発では、社内独自研究に加え、関連企業や大学などの共同研究機関と連携し、皮膚の未知の生理メカニズムを解明。商品開発部と綿密に議論を重ねながら、製品化を見据えた理論体系を築いています。

成分開発では、国内外を問わず有望な原料を探索して厳選した素材からエキスを抽出。成分分析や細胞レベルでの機能検証を重ねることで、他社に類を見ないオリジナルの美容成分を創出します。新たな生理メカニズムを解明し、その成果が製品に配合され市場で評価された瞬間は、探究心と努力が実を結んだ何よりの喜びです。

M・S:「エクシア」「アンベアージュ」などプレステージスキンケア商品を担当しています。開発担当として、まずは新製品のコンセプトから立案し、目標とする品質を設計します。その特性に相応しい美容理論や美容成分を素材研究グループと一緒に検討します。並行して、得られる肌実感や使用感をじっくり作りあげるため、スキンケア製品研究グループと何度も意見交換を重ねていきます。

化粧品は美への夢や希望をつめこんだ特別な存在です。「科学に裏付けられた魅力的なアプローチ」と、「手に触れた瞬間の驚き、さらには後肌の感動を呼び覚ますような味わい深いテクスチャー」を追求しています。この二つがあるからこそ、唯一無二のアルビオンらしい商品ができると考えています。

部署を横断したチームで難しい課題を乗り越えて解決した瞬間や、携わった商品が社内外の方から高い評価をいただけた時は何より嬉しいです。

一丸となって取り組む妥協なきものづくり

M・S:商品づくりは多くの担当者との共同作業です。そのため、密なコミュニケーションが不可欠だと考えています。

とりわけ官能評価では、視覚・触覚・嗅覚など五感をフル活用して品質を確認しますが、処方や工程のわずかな違いがテクスチャーに影響を及ぼすため、目標とする品質を実現するには研究員の試作と開発担当の官能評価を何度も繰り返す必要があります。その都度、評価内容を研究員に誤解なく的確に共有するため、メールだけで完結させず、対面や電話でお互いの認識を丁寧にすり合わせることで、より高い品質の商品開発を可能にしています。

Y・S:お客様に喜んでいただける品質にするために、妥協せずに何度も研究試作と評価のラリーを重ねたり、工場の量産工程まで徹底して官能評価をするなど、目標とする品質へのこだわりはアルビオンならではの文化ですよね。

また、その過程では多くのメンバーが感謝の気持ちを持って協力し合いながら仕事をしていて、アルビオンに根付く「相手へ感謝する気持ち」がものづくりを支える大きな力になっていることを実感しています。

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K・K:美容成分の開発においても同様で、アルビオンは素材に強いこだわりを持っています。白神研究所の自社農場での栽培に加え、原料の由来や流通経路を明確にするトレーサビリティの確保にも及び、厳格な基準で原料を採用しています。

また新規原料だけでなく既存原料についても、より高い品質と透明性の維持・向上に向けて、継続的な情報収集と研究を行っています。時間も労力もかかりますが、この姿勢こそがお客様にご満足いただけるアルビオンらしい商品づくりにつながるのだと考えています。

未来を紡ぐ――後に続く後輩へのエール

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M・S:「こんな商品を作りたい!」というはっきりしたビジョンと最後まで諦めない心を持ち、アルビオンだからこそ生み出せる商品の開発に挑んでいってほしいです。私自身も、互いを支え合い挑戦を後押しするアルビオンの社風を、後輩に受け継いでいきたいと思います。

Y・S:アルビオンらしいものづくりを次世代にも受け継いでいくことが大切だと思います。

やりたいことには積極的にチャレンジし、社外でも様々な経験を重ねて自分自身の成長につなげてほしいです。試行錯誤を繰り返しながら自分らしい成果を追求していくことが、きっとアルビオンの新しい歴史をつくる原動力になると思っています。

K・K:アルビオンの研究者として、受け身でいるのではなく自ら積極的に情報を集めたりテーマを考えたりする姿勢を大切にしてほしいと思っています。

アルビオンには、自分のやりたいことに挑戦させてくれる風土があります。臆することなく、自分が興味を持ったことや挑戦したいことを追い求めてほしいですね。私も価値ある高級品の開発に向けて一緒に邁進していきたいと思います。

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