アルビオンの哲学と
本物志向を支える3つの研究体制
research philosophy

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アルビオンの哲学と本物志向を支える
3つの研究体制

創業以来“高級品ひとすじ”

アルビオンが1956(昭和31)年の創業以来、最も大切にし続けていること、それは「価値ある高級品の創造」です。この伝統や理念こそがアルビオンらしさであり、これを支える最新の皮フ科学に基づく研究開発や手づくりマインド、安全性を徹底検証する各種試験といった哲学によって生み出される本物志向の商品のみが、生産・販売へと引き継がれていきます。

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感動を具現化するグローバルな研究拠点

商品企画と連携し、独創的なアイデアと最先端の技術を融合して個性あふれる化粧品づくりを模索する研究拠点です。研究員たちは、常に独自の高い規格水準以上の成果を提供することが求められ、「培養細胞実験」や肌測定によるデータ収集といった製品の有効性・安定性・安全性評価、独自の美容理論の構築・検証とそれに基づく美容機器の開発も行っています。

研究者たち イメージ

化粧品開発への情熱を持った研究者たちが夢をカタチに

研究体制 イメージ

一切の妥協を許さない研究体制はアルビオンならでは

美容効果検証

実際の商品を使用した肌の美容効果検証を実施

バイオテクノロジー研究

粉骨を注ぐバイオテクノロジー研究

研究体制 イメージ

細胞レベルで美の可能性を追求

植物の自社栽培

植物の自社栽培から抽出までを一貫

大学・研究機関との連携

アルビオンではより良い製品開発のために、自社研究所だけでなく大学や外部研究機関と連携しています。包括連携協定を結ぶ「東京農業大学 全学部(6学部23学科)」とは共同研究・研究員の交流および寄附講座を開催。「秋田県立大学」とも地域包括連携協定に基づき共同研究・人材交流を、また「お茶の水女子大学」とは共同研究および寄附研究部門を開設しています。ほか、「NPO標準医療情報センター」には、研究開発を推進するため医学界の第一線で活躍されている理事の先生方から助言をいただいています。

包括連携協定を結ぶ「東京農業大学」

column

仏・コディフ社との
共同研究

仏・コディフ社との共同研究 イメージ
アルビオン白神研究所で栽培

フランスの西海岸、美しい海に囲まれたブルターニュ地方に位置する化粧品原料メーカー・コディフ社。フランスで特許を取得するオリジナルの抽出技術「リキシビエーション」を誇る同社と、2014年より本格的に共同開発を進めています。アルビオン白神研究所で栽培するヤマヨモギとカワラヨモギを、リキシビエーションを用いて原料化することにより、今まで以上に優れた美肌効果を持つ高品質の成分抽出に成功。2018年11月発売の「イグニス」ネイチャーシリーズに配合し、商品化を実現しています。

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