ALBIONIST
つむぐ、つなぐ。アルビオンの「人」と「仕事」
アルビオンユーザーを増やすきっかけをつくる
2010年にビューティアドバイザー(美容部員/BA)として入社後、2013年に現在のマーケティング本部・セールスプロモーション部・企画グループに異動。プランナーとして「ALBION」のプロモーション企画立案を担当している。
(2021年10月取材当時)
企画グループのプランナーとして、「ALBION」のプロモーション企画立案を担当しています。店頭の状況や市場のトレンドなどを分析してクローズアップする商品を選び、情報の発信方法や時期など仕掛けるプロモーション内容を決めていきます。プロモーションの企画は、立案から実行に至るまで、社内外問わず多くの方と連携する場面が多々あります。かかわる方が多い分、密な連携が重要になるので日頃からコミュニケーションを意識しています。自分の言葉で伝えることで想いも伝わり、気持ちが共有されて同じ方向を向いて仕事ができ、より完成度が高いものをつくることができると感じています。
プランナーという仕事のやりがいは、アルビオンの化粧品と出会っていただくチャンスを生み出せる可能性があること。商品を打ち出す方向性や店頭活動の提案によって、商品の運命を大きく変えることができる点が、やりがいであり楽しいポイントです。特に、新製品よりも既存品を取り上げるときこそ、既にある魅力から新たな側面を生み出さなければいけないので、プランナーとしての力量が試されるように感じます。また、立案したことが現場の方から「商品紹介の際に役立ちました!」など嬉しいお声がいただける瞬間も、やりがいの一つです。
自分自身がアルビオンを知り、好きになるきっかけをくれた「スキンコンディショナー」が100周年を迎えられる商品になるようにしっかりとつないでいくこと、また「スキコン」にとってターニングポイントとなるような良い企画を発信することが今の夢です!
自分が初めて肌で感動した「スキコン」での体験を、これからもたくさんの方へお届けし、アルビオンのファンになっていただきたいと思っています。まだまだ先は長いですが、伝説の商品となるために一年、一年を大切にしていきたいです。アルビオンらしさを大切にしながら、その中に新しさと深みのある企画内容を発信し、アルビオンユーザーを増やすきっかけが少しでも多くつくれるプランナーになっていきたいと思います。