美を探求するお客様の
ロールモデルになりたい百貨店ビューティアドバイザー

インタビュー イメージ

百貨店ならではの
“コンパクトで的確かつ
スピーディー”な接客

現在はビューティアドバイザーとして百貨店に勤務しています。



駅に近いところにある百貨店には、日々さまざまな世代のお客様が来店されます。
お店に滞在できる時間が少ないお客様も多いため、最初にお時間の余裕についてうかがうなど、「お客様がいま、どういった状況であるか」をすぐに把握できるようなスキルが百貨店勤務では特に必要だと感じています。



お客様のご要望に合う商品をご提案するのはもちろんのこと、「こういったご要望があるということは、こういうお悩みを抱えていらっしゃるのかもしれない」と予想し、さらに満足いただけるようなご提案をする。限られた時間のなか、多くのブランドが並ぶ化粧品売り場へ足を運び、目的をもってアルビオンまでお越しくださったお客様にコンパクトで的確かつスピーディーな接客をご提供したい。百貨店に勤務するビューティアドバイザーならではの視点かもしれません。


落ち着いた対話で「お客様が本当に解決したいお悩み」を汲み取る

スピーディーな接客のなかでも、カウンセリングを通してお客様のお悩みを予測し、最適な商品をご提案しなければなりません。



一度の接客で「お客様が本当に解決したいお悩み」を汲み取るためにも、きちんと目を見てお話しすること、お客様の言葉を遮らないこと、大きくアクションしないこと、お客様が話すスピードに合わせることなどを心がけています。



そうして対話を続けていくなかで、お客様の表情がパッと変わったり、前のめりで質問してくださったりと「いま、アルビオンの商品に対するお客様の期待が高まっている」と感じる瞬間があります。その瞬間に立ち会えることが、仕事のやりがいや楽しさに繋がっています。


定期的にトレーニングを続けながらチーム一丸となって目標に向かう

入社時にアルビオンのビューティアドバイザーとして研修を一通り受けますが、その後も定期的にトレーニングは続きます。現在も、月に一度は季節に合わせた肌の悩みや対策を復習したり、アルビオンの“聴く接客”について改めて見直したりと、スキルをさらに高めるためのトレーニングが行なわれています。



また、百貨店部ではトレーニングと合わせて、他店舗のビューティアドバイザーたちと成功事例の共有も行います。そこで共有した成功事例を自分の店舗に還元できますし、普段は交流できない先輩方にも会うことができるので、モチベーションアップにも繋がっています。



アルビオンのビューティアドバイザーはチームプレイを重視しています。同じ目標や目的に向けてチーム一丸となって取り組んでいく。「アルビオンでキレイになる人を増やしたい」という熱い気持ちを持ったメンバーと一緒に仕事をしていくなかですることで、目標が達成したときには強い一体感が得られ、「このメンバーで働けてよかったな」と思います。


“美の探求”という共通点で
お客様と繋がっていることが嬉しい

ビューティアドバイザーになって7年目ですが、美を意識して生活する日々は自分自身の糧にもなっていると感じます。



アルビオンの商品を使ってくださるお客様がいらっしゃるからこそ、私もアルビオンの商品でキレイに居続けたい。アルビオンに興味を抱いてくださったお客様に「アルビオンの商品を使ったら、こういう肌になれるかもしれない」と感じていただけるようなロールモデルになりたい。そういった思いから日々自分の肌と向き合っています。



教育やトレーニングで学ぶことは仕事の一部でもありますが、自分にとって一生ものの知識でもあります。それらを活かしてプロとして店頭に立つことに誇りを持っていますし、なにより、“美の探求”という共通点でお客様と繋がることができるのをとても嬉しく思います。

  • ※所属部署等は取材当時の情報です
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